雅楽

Dまんはレベルアップした!!以下は宿題、並びに吹くときにあたって気をつけること。
鳳笙の竹の名前を全て覚える、10個の合竹を全て覚えること。
急いで覚える必要はないが、早く覚えよう。



『乙』の合竹が基本の形。鳳笙を持ったときに自然にこの形になるようにする。
各合竹を長く4拍、吐いて吸ってを繰り返す。

ここで注意することは、吐いた量と吸う量を同じにする必要があるということ。人間の本能的なものらしいが、人間は吐く強さよりも吸うときの強さの方が強いらしいのです。当たり前のことなんでしょうが、これは鳳笙にはあまりよろしくないらしい。極力吸う力を抑えながら、同じ量にすることを意識しながら吹くこと。さくせんの『いのちだいじに』ならぬ『こきゅうだいじに』ですね!!www

あとは息遣い。さっきの『こきゅうだいじに』とは別の注意点なんだけど、なかなか上手いこと説明できないからこれは省略。

これくらいですね。まずは10個の合竹を一つずつ長く4拍吹いて音と指の配置を覚えること。手移りはちゃんとした手順があるので、また今度教えてもらうことになった。まずはひたすらこれを繰り返す。



目標は12月の報恩講に出仕すること、らしいですwww
冗談じゃないとか思ったけど、それくらい意識持たないと上達はできないと思うので、少しでも早く戦力になれるようがんばりたいと思う。