ランゲルハンス島

この日記を読む前に、この内容には不快に感じる文章があるかもしれません。不快に感じた方がいましたら、本当に申し訳ございません。あくまで自分の考えなので、ご了承ください。では、どうぞ・・・
このランゲルハンス島とは、どこかの国に存在する島ではありません。人の名前です・・・たぶんwww

これは人間のすい臓の細胞の一種なんです。ランゲルハンス島は、グルカゴンを分泌するα細胞、インスリンを分泌するβ細胞、ソマトスタチンを分泌するδ細胞で構成されているそうです。

すごくね?すい臓の中に島があるんだぜ?www

グルカゴンは血糖値を上げるホルモン。逆にインスリンは血糖値を下げるホルモン。ソマトスタチンはインスリンの分泌を調節し、消化管ホルモンの分泌細胞、および消化液の分泌細胞に働きます。

ホルモンと言っても、焼肉で食べるホルモンじゃありませんよ。あれは小腸ですからwww

聞いた話によると人間には、血糖値を上げるホルモンはたくさんあるけど、血糖値を下げるホルモンは、インスリンただ一つしか無いってことです。もともと生物は飢えと闘ってきたので、飢えに強くなるためのホルモンはいっぱいあっても、逆に血糖を下げるホルモンなんていらなかったんですね。



こうして考えると、糖尿病になる人が多くなるということは、どれだけ私たちの食生活が裕福になったかというのがよくわかりますねwww

みなさんも、糖尿病には気をつけてください。もちろん遺伝ということもあるそうなので、その辺りは仕方ないですが、気をつけるだけでもずいぶん変わってくるんじゃないでしょうか?



まぁ個人的な意見としては食べたい物をしっかり食べれずにストレスと溜めながら長く生きるのと、食べたい物を好きなだけ食べて早く死ぬか。
その人にとってどちらが満足して死んでいけるか、ですけどね。もちろん子供の私からすれば前者を取ってもらいたいに決まってます。少しでも長く生きてほしいですからね。しかし本人はどうでしょうか?もちろん本人も生きたいと思うでしょうけど、こんなに食べられない生活を送って面白いか?

などと、ロクに勉強してない&ロクに生きてもないNEETは考えてしまうわけですよ。自殺やら何やらしてる人には申し訳ないですけど、病気で死にたくないのに死んでしまう人もいるわけで、そう考えると自殺ということはね・・・(まぁ各々の事情はあると思いますけど。)



おおっと話がそれてしまいました。で、何でこんなことをメモっているかと言うとですね・・・父親が糖尿病なんですたい。しかもあまり好ましい状況ではありません。
まぁそんなこんなでちょろちょろと勉強というかメモして無駄知識をつけてみようと思ったわけです。

まぁ私みたいなNEETがつけてもすぐに忘れてしまうし、絶対に活かされませんがねwww