卒論

今日もう一冊を先生に言われた店に電話したところあったので、買いに行ってきた。ということで資料はそろった。あとは読んで書くだけ・・・なんだが、本を読まない私が約300ページもある本を読めるのだろうかorz


テーマは「親鸞の回心〜親鸞の出遇った本願〜」ということで改めて考えることを・・・


・本願とは何か、法蔵菩薩が何を思い願を立てたのか、またどんな願いなのかということを本を読んで述べて考える。
親鸞の回心ということについて述べる。どのように回心したのか、その内容をもっと詳しく。
親鸞はどんな悩みを持っていたのか。何をやろうとしてダメだったのか。そして法然と出遇い、どう変化したのか。どう救われたのか。


以上この三つを述べたらいいと思われる。


親鸞法然と出遇い、法然の言葉を聞いたときに本願に遇ったと述べている。その理由を証明しなくてはいけない。その本願とは何か。ヲタク風に言えば、その言葉を聞いたときに「キュピーン!」というようなことがあったのだろう。そのキュピーンの内容を述べよう。それが親鸞の回心であり、親鸞の出遇った本願といえる。
親鸞は嘆異抄第三条で自力のこころをひるがえして、他力をたのみたてまつれば、真実報土の往々をとぐるなり。という言葉を残している。まず、この「自力」というのはどういうことか。どういう問題があるのか。そして「他力」というのは如来の本願力である。と残している。では如来の本願力とは?
・以前のことを踏まえ、法然と出遇う前の親鸞と出遇った後の親鸞の違いと述べよう。前だろうが後だろうが姿形はもちろん同じ。では何が違うのか。たぶん意識ということだと思う。が、それも証明。


あ〜たくさんあるなぁ・・・まぁ普通はこういうのを一年かけて調べるんだろうがorz