卒論

昨日卒論の話をしてきました。
内容は章立てとどのように進めて行くか。


序章 動機
一章 親鸞の生涯(特に回心について)
ニ章 本願について
三章 まとめ


このようになりそうな感じがする。三章は現時点で終章の予定。もしかしたら三章に何か入る予定があるかも。そして、先生に言われたんだけど、これは失敗すると危ない論文になるとのこと。理由は本文の引用が多くなり説明文になる可能性があるから。説明文だったら売ってる本を読めば問題はないから苦しくなる。

大事なのは自分の考えを持って、調べて私はこう思った!っていうのがあればいいとのこと。


・・・・・それ、致命的じゃない?私何もないぞw


はっは〜ん。なければ作ればいいんだな?そういうことか。とりあえず今は情報収集をしろとさ。先生が薦めた本を探して買わなくてはいけない。。。法蔵館だから結構しそうな予感だが、そんなことを言ってる場合ではない。

とりあえず今調べることはこれ。

以前、回心のあたりを調べる必要があると書いたが、あながち間違いじゃなく、「回心」の出来事について調べる。なぜそこまで衝撃を受けたのか。調べていくといずれ本願という言葉にあたるとのこと。

あと、発表時の最低これだけはしろと言われた。
・動機
・章立て(一章(序章)〜三章(終章)まで)
・一章(序章)は完結してること(ここが重要!!)

がんばるぜ・・・orz